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食中毒について知りたい

食事・食品 FAQ一覧

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◎教えて!サルモネラ

食事・食品  世代共通

食中毒の原因となるサルモネラについて教えてください

サルモネラは乾燥に強く、広く自然界に分布している細菌で下水や河川に生息し、鳥類、は虫類、両生類、哺乳類の腸内細菌でもあります。

食中毒の原因となるサルモネラの種類は多く、サルモネラ・エンテリティディスが特に多いです。感染症(以前は伝染病と呼ばれていた)菌のチフス菌、パラチフス菌などもサルモネラの仲間です。

家畜(ニワトリ、ブタ、ウシ)の腸管には常在菌として生息していることがよくあります。                     
症状:
食べてから6〜48時間後に発症する事が多いです。稀には1週間です。
発熱(高熱)、下痢、腹痛、嘔吐など
通常は多数の菌数でなければ感染しないが、近年は感染症菌波のごく少数菌でも感染することが確認されています。

 

食品:
食肉及びその加工品、卵及びその加工品

 

予防:

  • 食品の低温または冷凍保存
  • 生肉や卵処理後の器具、調理台、手指などの十分な洗浄消毒
  • 十分な加熱調理(75℃1分以上)
  • 調理器具の使い分け

◎貝毒

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毒性のある貝による食中毒について教えてください

貝類の中には毒を持ち、食べることによってヒトに中毒を引き起こすものがあります。貝毒には、貝自体の常在成分として毒を持っているもの(内因性貝毒)と、生存する環境や季節によって毒化するもの(外因性貝毒)の二種類があります。

◎季節的な食中毒

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季節的に、特に注意したほうがいい食中毒はありますか?

食中毒は年間通じて起きますが、季節的に増える食中毒はあります。食中毒の85%を占める細菌性食中毒は夏場に、きのこによる家庭での食中毒は9〜10月に、生カキによるノロウイルスの食中毒は冬場に増加します。

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◎出前教室・衛生教育とは?

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出前教室・衛生教育って、どういうものでしょうか。どこに、どうやって申し込むの?

「出前教室」とは、熊本市保健所生活衛生課及び食品保健課が「いつでも、どこでも、だれにでも」をキャッチフレーズに、市民を対象に行っている衛生講習会のことです。
メニューを見て、ご希望の方は申込書にご記入ください。食品に関する衛生教育も随時受付けます。

 

詳しくは 『食品保健課 096-364-3188』 にお問合わせください。

◎食中毒にかかったら、、、

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食中毒にかかったら、どうすればいいのでしょうか?
治療は?どこに報告すればいいの?

食中毒の疑いがあるあれば、まずは医療機関を受診して下さい。
医師法により「食中毒の患者を診察した医師は管轄保健所に届出る義務」があります。診断が確定しない場合(食中毒の可能性もあるが、、、)は診察した医師とご相談ください。

食中毒の代表的な症状としては、腹痛や下痢、吐き気、嘔吐、発熱などがありますが、原因となる細菌やウイルス、化学物質などにより様々です。


又、必ずしも最後に食べた食事が原因とは限りません。傷んだ食べものが必ず食中毒の原因となるわけでもありません。(匂い、味、色に変化がない場合も多く、原因追求のためには過去3日以上さかのぼった喫食調査、医師の診断、検便、食品の検査など、厳密な調査が必要となることがほとんどです)

◎教えて!ノロウイルス

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ノロウイルスによる食中毒とは、どういうものですか?
ノロウイルスは人の腸内でのみ増殖するウイルスで、カキなどの二枚貝や二次汚染された食品、飲料水を介して感染します。感染力はかなり強く、症状は嘔吐・下痢・発熱、その他、風邪に似た症状を示すときもあります。

貝類は十分火を通して食べるようにしましょう。

 

食品を介さず、嘔吐物や器具から手指を介して口に入る、いわゆる人から人への感染もあります。 この感染を防ぐには用便後や食品に触れる直前の「手洗いと消毒」を徹底することが最大の防御です。

「手洗い」は、ノロウイルスのみならず、ほとんどの食中毒と感染症を予防する、もっとも基本的で効果ある手段です。

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