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馬刺しやヒラメ等の生食用生鮮食品による食中毒に注意しましょう。

馬刺しやヒラメ等の生食用生鮮食品による食中毒に注意しましょう。
馬刺しとヒラメなどの生食用生鮮食品の食中毒について、平成23年6月17日厚生労働省から通知ありました。
 
 
厚生労働省が全国で発生していた原因不明の有症事例を調査した結果、馬刺しとひらめが関連した事例から、それぞれ特定の寄生虫(馬刺しは住肉胞子虫、ヒラメは粘液胞子虫)が関与していることが判りました。
 
○症状  食後、数時間(4?8時間)程度で一過性に嘔吐や下痢が認められるものの、一般的に重症化することなく、速やかに回復するとされています。
○対策  よく加熱して食べることが最も有効な対策ですが、それぞれ一定の条件で冷凍することで安全性が高まることが確認されています。馬刺しは?20℃??40℃の一定条件の冷凍処理(※1)をする。ヒラメは?15℃??20℃で4時間以上冷凍保管する。
(※1 薬事食品衛生審議会食品衛生分科会から示された冷凍処理方法有効な冷凍処理方法の一覧
 
 これらの寄生虫は肉眼で確認することは出来ません。また、全ての馬刺しやヒラメがこの寄生虫に汚染されているわけではありませんし、食べたとしても必ず発症するものでもありません。しかし、食中毒リスクを低減するために、条件に合った方法で冷凍処理がなされているものを購入、喫食することをお勧めします。なお、若齢者や高齢者、抵抗力の弱い方は生での喫食は控えましょう。