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緊急速報(詳細)

熊本県内で有毒植物による食中毒が発生しました!

 

 毎年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物を誤って喫食したことによる食中毒が多く発生しています。

 先日熊本県内で、有毒のクワズイモをサトイモと誤って食べた2人が唇の腫れや喉及び食道の痛みを訴え、食中毒と判断されました。このクワズイモは患者宅の庭で観賞用として栽培されていたもので、患者が食用のイモと誤認したものでした。



 野草による食中毒の多くは、食用の植物に似ている有毒植物を間違えて採取・喫食することが原因にあります。誤って喫食すると、嘔吐や下痢等の中毒症状が現れて、重症なものになると呼吸不全に至り死亡することもあります。

今年4月には知人から譲り受けた有毒植物のイヌサフランをギョウジャニンニクと誤って喫食し、2名が食中毒様症状(内1名が死亡)を呈する事件がありました。平成30年には植物性自然毒による食中毒が事件数36件、患者数99名(内、死亡者3名)と報告されており、高齢者の事例が高い割合を占めています。 
 

植物を植える際は食用と観賞用のものを分けて、観賞用の植物を処分する際には、庭や畑に捨てずに確実に廃棄しましょう。
 植えた覚えのないものや、食用と確実に判断できない植物は「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」ようにしましょう。

 

野草を食べて体調が悪くなったら、すぐに病院へ受診するようお願いします。


参考)厚生労働省ホームページ(クリックでリンク先に移動します。)

   
有毒植物による食中毒に注意しましょう。

   自然毒のリスクプロファイル
 

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