「食中毒」というと、レストランや旅館などの飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。
また、家庭には食中毒が発生する危険性がたくさん潜んでいます。
ただ、家庭での発生では症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから、風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかれずに重症化したり、死亡する例もあります。
家庭内で「HACCP(ハサップ)」に取り組んで食中毒を予防しましょう。
家庭でできるHACCP
(1)食材ごとのリスクを把握する
(2)場面ごとの食中毒予防の6つのポイントを守って調理する
詳しくは熊本市ホームページをご覧ください。
【熊本市ホームページ】家庭でできる食中毒予防の6つのポイント